研修旅行(工学フォーラム)


 平成27年5月29日(金)、30日(土)の2日間の日程で、大分の建築と町並みの見学に行ってきました。

 29日、大学を午前9時に出発し大分に向かいました。高速道路の別府サービスエリアで昼食をとった後、大分市の「大分県立美術館」に向かいました。大分県立美術館は、今年4月にオープンしたばかりの建物で、昨年プリッカー賞(建築界のノーベル賞ともいわれる)を受賞した坂茂氏の作品です。その後、大分市内の「アートプラザ」(磯崎新)、「大分銀行赤レンガ館」(辰野金吾)を見学し、別府に向かいました。別府では「ビーコンプラザ」(磯崎新)を見学し、宿泊先の豊後高田に向けて出発しました。




別府サービスエリアでの昼食



歩道橋の上から大分県立美術館(坂茂)の外観を撮影(2015年5月29日)





 大分県立美術館(OPAM)では、計画段階から美術館建設計画に係ってこられた県職員の方から施設の特徴や見所を説明して頂きました(写真左:1階ロビーで建物の概要について説明を受ける  写真右:3階の天井部分は大分の竹細工をイメージしたデザイン)

 










アートプラザ(磯崎新)を後にして大分銀行「赤レンガ館」(辰野金吾)に向かいました



















ビーコンプラザ(磯崎新)前で記念撮影





宿泊施設では食事と、各グループに分かれて出し物などで盛上がりました














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