4月21日、2009年度日本都市計画学会九州支部総会にて、
今春卒業の里亜起帆さんがポスターセッション発表。
今春、建築学科を卒業した里亜起帆さんが、日本都市計画学会
九州支部長賞を受賞した卒業論文「新上五島町北部半島地域の
集落景観に関する調査研究」について、4月21日に開催された
同学会支部総会にて、ポスターセッション発表を行いました。
(会場=福岡・九州大学西新プラザ)
多くの都市計画研究者がパネルをご覧になりながらされる質問に
落ち着いて答えていました。
「1年間かけて取組んだ上五島の教会を取り巻く集落景観について、
等身大で応えることができた」と喜んでいました。
大学院に進学された里さん、ますますの活躍が期待されます。