研修日程

2009年2月26日(木)〜3月6日(金) 8泊9日


 プラハから南ボヘミヤのタボールやチェスキーブルディビッチェ、チェスキークルムロフをめぐりザルツブルグへ、そしてウィーンからブラチスバラを経て再びプラハへという行程だ。戦争による破壊を免れた都市ばかりなので、ロマネスク,ゴシック、ルネッサンス、バロックそしてアールヌーボーやゼゼッション、キュビズムなどといわれる世紀末建築がごっそりと残っており,近代・現代建築も加わって、生きた都市規模の建築博物館のようだった。歩き回って,飲み、食べて五感をフルに使って学び、文化と生活とまちの空気を吸収して来た。参加したのは、3年生(現4年生)13人と引率の鮫島教授。