卒業生の近況(2)

                        私の仕事

          2006年卒業 南波つかさ(旧姓:今井)

私は大学卒業後、タマホーム株式会社という住宅会社に就職致しまして、現在まで同社の設計職として仕事をしております。

現在は川越支店(埼玉県)・設計課長として通常の設計業務の他に支店全体の進捗管理や、設計社員の管理業務等を行っております。

 会社自体は木造軸組み構造の戸建て注文住宅の販売を主に行っております。最近では分譲住宅事業も手掛けております。

 現在の主な業務としましては、申請業務と契約物件の内容チェックを行っております。申請業務は確認申請や長期優良住宅申請などで、図面・申請書類作成とそれに関わる役所調査・申請で役所廻りをします。当社の場合、契約から約4カ月で着工を目標とされているため、確認申請や長期申請の遅れは大きな損失に繋がるため、進捗にはかなり気を遣い仕事を進めております。


 そのため、契約物件の内容チェックがか
なり重要になってまいります。当社は営業社員が契約までお客様と打ち合わせを行い、その後話がまとまったら契約案件として情報を他部署に流すシステムとなっており、その際私は設計責任者として支店全て物件をチェックします。土地状況の確認、プラン確認、許認可関係のスケジュール等をチェックし着工までのスケジュールを作成します。そこでの色々な問題点を担当の設計社員や営業社員に助言します。ここで見落とし等があると工期の遅れを招くのでかなり神経を遣って仕事しなければいけない事が大変ではあります。


 あとは、タマホームは基本のプラン打ち合わせは営業が行うのであまり多くはありませんが、お客様からプランの相談を頂き作成したり、冒頭でも申した通り最近は分譲住宅を行うようになったので、そのプランを作成したりという事も行っております。

 私自身は、大学2年生の時に全く建築とは関係ない東京の大学から編入して総科大にきました。実家も埼玉で長崎など来た事もない土地で最初はとても不安でしたが、先生方を始め大学職員の方々に温かく接して頂き、建築を学びました。今はそれを職にし、責任ある仕事に就かせてもらっている事に感謝しながら仕事を行っております。