・歴史的空間の再生に関する研究

 

[洋風建築の再生復元;長崎市旧市長公舎、2009年]

 大正11年建築の洋風邸宅。市民活用を計る為に耐震化の必要が生じましたが、歴史的な外観を損ねずにどのように設計をすすめるか、構造担当の安達守弘先生、長崎市とともに再生計画を実施した例です。現在は市民活動センターとして使われています。